用語集 › リハビリ技術・評価

HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)(えいちでぃーえすあーる)

年齢、日時や場所の見当識、言葉の記銘と遅延再生、計算、数字の逆唱、物品記銘、言葉の流暢性の9項目からなり、30点満点で認知機能を評価する日本で開発された検査です。言語での回答が中心で、動作を伴わないため身体障害があっても実施しやすく、介護施設や病院で広く使われています。記憶に関する項目の比重が大きく、MMSEと併用して解釈することも多くあります。療法士は結果を参考に、訓練の説明方法や課題の難易度、安全管理の方法を調整します。転職時は、認知機能評価の実施体制と記録の仕方、結果を介護職員や家族にどのように伝えているか、認知症の人との関わり方の教育があるかを確認しましょう。評価と関わりが結びついている職場は学びが多くなります。

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