用語集 › リハビリ技術・評価

6分間歩行テスト(ろっぷんかんほこうてすと)

6分間でできるだけ長い距離を歩き、その総距離を測定する検査で、持久力や運動耐容能の指標として用いられます。呼吸器疾患や心疾患の患者では、歩行中の酸素飽和度や脈拍、呼吸困難感を同時に記録し、日常生活での活動量の目安やリハビリの効果判定、在宅酸素療法の必要性の検討に活用されます。安全に実施するためにはリスク管理の知識と、中止基準の理解が欠かせません。療法士は測定値に加えて休憩の回数や動作の変化を観察し、訓練の負荷設定に反映させます。転職時は、呼吸や循環のモニター機器が整備されているか、実施手順や中止基準が明文化されているか、内部疾患の患者に関わる機会と教育があるかを確認すると、リスク管理を学べる職場かどうかが分かります。

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