用語集 › リハビリ技術・評価

物理療法(ぶつりりょうほう)

温熱、寒冷、電気、光、水、牽引などの物理的なエネルギーを用いて、痛みの軽減や血流の改善、筋の緊張の調整、創傷の治癒促進などを図る治療法です。ホットパックや超音波、低周波や神経筋電気刺激、牽引療法などが代表的で、整形外科クリニックでは運動療法と組み合わせて日常的に用いられます。機器の選択には禁忌や注意点があり、ペースメーカーや感覚障害、悪性腫瘍などへの配慮が欠かせません。療法士は効果と限界を理解し、患者に説明しながら適切に組み合わせることが求められます。転職時は、物理療法機器の種類と保守の状況、療法士が担当するか助手が担当するか、機器の使用方法や安全管理の研修があるかを確認しましょう。機器任せでなく運動療法と併用する方針の職場が望ましいでしょう。

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