用語集 › 疾患・症状
サルコペニア(さるこぺにあ)
加齢や疾患、低栄養、活動量の低下などによって、筋肉量と筋力、身体機能が低下した状態を指します。握力や歩行速度、筋肉量の測定で判定され、転倒や骨折、要介護状態の入り口として注目されています。予防と改善には、たんぱく質を中心とした栄養管理とレジスタンス運動を組み合わせることが有効で、療法士は運動の処方と指導、管理栄養士と連携した栄養サポート、活動量を保つための生活指導を担います。急性期病院での入院に伴う低下から、地域での介護予防まで幅広い場面で関わります。転職時は、栄養サポートチームや管理栄養士との連携の仕組みがあるか、筋力や身体機能の測定機器が整っているか、介護予防や地域の健康教室などに関わる機会があるかを確認しましょう。運動と栄養の両面から支援する視点が求められる領域です。
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