用語集 › 疾患・症状
脳梗塞(のうこうそく)
脳の血管が詰まり、その先の脳組織に血液が届かなくなって壊死する病気で、脳卒中の中で最も多いタイプです。詰まる原因によって、動脈硬化による血栓性、心臓からの塞栓性、細い血管が詰まるラクナ梗塞などに分けられ、障害される部位に応じて片麻痺、感覚障害、失語症、高次脳機能障害、嚥下障害などが現れます。急性期には血栓を溶かす治療や血管内治療が行われ、療法士は発症早期から離床と機能回復に関わり、回復期から生活期まで長期にわたって支援します。転職時は、脳血管疾患の患者がどの程度いるか、急性期から生活期のどの段階に関わる職場か、装具や電気刺激などの治療手段や症例検討の機会があるかを確認しましょう。脳卒中リハビリの基本を学ぶうえで最も経験を積みやすい疾患です。
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