用語集 › 略語
ICF(あいしーえふ)
International Classification of Functioning, Disability and Healthの略で国際生活機能分類と訳されます。人の健康状態を、心身機能と身体構造、活動、参加という生活機能の3つの側面と、環境因子や個人因子という背景因子の相互作用として捉える枠組みで、障害をマイナス面だけでなく、その人の持つ力や環境との関係から総合的に理解することを目指しています。リハビリの目標設定や多職種での情報共有、介護保険のリハビリ計画書の様式などにも取り入れられており、療法士の養成教育でも基本的な考え方として学びます。転職時は、リハビリ計画や症例検討でICFの視点を用いて参加や環境にまで目標が広げられているか、機能訓練に偏らず本人の役割や社会参加を支援する取り組みがあるかを確認しましょう。
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